【GADOROを木村昴が語る】「HIPHOPでありながら、ブルーハーツや 長渕剛に通じるGADOROの世界が男心にグッと!」【HIPHOP HOORAY VOL.3 ヤングジャンプ公式】
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【GADOROを木村昴が語る】「HIPHOPでありながら、ブルーハーツや 長渕剛に通じるGADOROの世界が男心にグッと!」【HIPHOP HOORAY VOL.3 ヤングジャンプ公式】

『ヒプノシスマイク』でも活躍の、声優界イチのガチなヘッズ・木村昴の日本語RAP連載!

2020年4月に待望のニューアルバムがリリースされたGADOROがテーマです!!

木村 昴 きむら すばる:1990年6月29日生まれ。ドイツ出身。『ドラえもん』ジャイアン/剛田武役、『輪るピングドラム』高倉冠葉役等を担当。『ヒプノシスマイク』ではイケブクロ・ ディビジョン代表Buster Bros!!!を率いる山田一郎役。天才劇団バカバッカを主宰。ラッパーとしても『フリースタイルダンジョン』にも出演していたラッパー・掌幻と“掌幻と昴”として活動中。

※本記事は週刊ヤングジャンプ2020年18号に掲載された内容をnote用に一部改変して収録しました。

HIPHOPでありながら、ブルーハーツや
長渕剛に通じるGADOROの世界が男心にグッと!

今回はGADOROさんについて語りたいですね。『ヒプノシスマイク』のシンジュクディビジョンの、寂雷先生の『迷宮壁』という曲を書いてくれた方で、ヒプマイつながりもあるので3回目はこの方で。

寂雷先生:シンジュク・ディビジョンの神宮寺寂雷のこと。ミステリアスな雰囲気の天才医師。

『フリースタイルダンジョン』でも活躍しつつ、『SUIGARA』というアルバムを出してさらに知名度が上がった感じなんですけど、そのアルバムのリード曲の『チャレンジャー』がもう!

『SUIGARA』GADORO
日本コロンビアより絶賛発売中!
2020年4月22日にはニューアルバムもリリース

4バースあるちょっと長目の曲なんですけど、もうまるっと一曲、パンチライン集みたいな!冒頭から

“犬の糞ですら肥料になんだ”

って、たまらない走り出しで!ワンバース目の締めなんかもう、

“Wassupヘイターdisが足りない ただ突っ立てるだけでパンチライン”

という!

――す、すげえ(笑)。

自分のことを、

“ただ突っ立てるだけでパンチライン”

ですからね。もうシビれますよね。そして、僕が一番好きなのがこのライン、

“お墨付きという名の入れ墨 寝ずに地下を徘徊するどぶネズミ”

泥臭くて強い言葉なんですけど、“入れ墨”“寝ずに”“どぶネズミ”って踏んでて、すごく韻も固い! 

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全体的にリリックの内容は、世間で見れば俺はゴミクズかも知れないけど、そんな俺でもチャレンジャーとして上がっていくんだぜ!っていう。

ブルーハーツや長渕剛さんに通じる世界で、男心にグッと来る感じなんですけど、ラップとして超スキルフルで!すごく魅力的なんですよね

――ヴィジュアルも何か、独特の雰囲気がありますね。

バトルのときとかも常に目深に帽子かぶって、フードかぶっててカッコいいですよ。

GADOROさんは、去年大阪城ホールでやらせてもらったヒプノシスマイクのライブでゲストでお越しくださって、ライブやってくれたんですよ。
自分はプロのラッバーだからどれだけ早い曲でも絶対噛まないっていう、ものすごい速い曲をバシっと見事に決めて、お客さんがウォーッてめっちゃロックした後に、4、5分くらい自分のラップに対する思いとかを語ってくれて、その喋ってるのもメチャクチカッコよかった!

あそこでヒプノシスマイクを見にきてGADOROさんのライブを見た人は、絶対凄さが伝わったはずだし、この回読んでくれた人もぜひ聴いて欲しい。

まずは『チャレンジャー』から。間違いないですよ!

最後までお読みいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!

撮影◎門嶋淳矢

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